補聴援助システムの貸与について

補聴援助システムの貸与について

補聴援助システムを未使用の場合

集団の中で聞き取れていますか?

「先生との距離が遠い」「教室が騒がしい」「グループでの話」などでは、補聴器や人工内耳を装用していても、ことばの聞き取りが難しくなってしまいます。

補聴援助システムを使用している場合

補聴援助システムの利用で聞き取りやすくなります。

補聴援助システムを利用することで、送信機から送られてきた先生のことばを直接聞き取ることができます。

補聴援助システムを未使用の場合
補聴援助システムを未使用の場合
補聴援助システムを使用している場合
補聴援助システムを使用している場合

補聴援助システムとは?

補聴器や人工内耳のきこえを手助けするものです。

送信機のマイクで拾ったことばが補聴器や人工内耳に取り付けた受信機に直接送られます。
そのため、周りがうるさい環境でも、ことばが聞き取りやすくなります。

補聴器は比較的近い距離での会話には効果がありますが、周囲に騒音があったり離れた位置から話をされたりすると聞き取りが難しくなります。補聴援助システムは、20m程度の範囲内であれば、話し手がマイクを使うことで聞き手の補聴器や人工内耳まで直接ことばを届けることができます。

送信機
受信機

補聴援助システム貸与事業とは?

事業内容

静岡県乳幼児聴覚支援センターでは、難聴児が集団の中で授業に参加しやすくなるよう、静岡県の事業として補聴援助システムの貸し出しを行っています。
※貸出期間中に在籍園・校の協力が得られ、難聴児にとっても効果が感じられた場合は、その後個人的に購入して継続使用し始めることが多いです。

対 象
18歳未満の両側難聴児(精密聴力検査機関医師の診断書が必要)
貸与費用
無償
貸与期間
6か月(延長は貸与後に製品購入されるまでの期間のみ)
問い合わせ先
静岡県乳幼児聴覚支援センター

補聴援助システム貸与事業 Q&A

Q1. 園や学校でちゃんと使えるか心配ですが

貸し出しの後に在籍されている園・学校に県立聴覚特別支援学校、乳幼児聴覚支援センターの担当者が訪問し、協力を求めます。また、使用状況などについて助言を行います。

Q2. 貸してもらうにはどうしたら良い?

手順については以下の通りです。

  1. 静岡県乳幼児聴覚支援センターまで、ご連絡ください。
    補聴援助システム貸与のために必要な申請書、意見書をお送りします。
    静岡県乳幼児聴覚支援センター
    〒420-8527 静岡市葵区北安東4丁目27-1 静岡県立総合病院内(内線8161)
    054-247-6168(FAX:054-247-6171)
    メールアドレス:gh-nyuyoji-asc@i.shizuoka-pho.jp
  2. 下記の精密聴力検査機関を受診し、担当医師に「補聴援助システム貸与意見書」の記入を依頼して下さい。
    沼津市立病院 耳鼻咽喉科
    沼津市堆路字春ノ木550 
    055-924-5100
    静岡県立総合病院 耳鼻咽喉科
    静岡市葵区北安東4ー27-1 
    054-247-6111
    聖隷浜松病院 耳鼻咽喉科
    浜松市中区住吉2-12-12 
    053-474-2222
    浜松医科大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
    浜松市東区半田山1-20-1 
    053-435-2111
  3. 記入いただいた申請書、意見書を静岡県乳幼児聴覚支援センターへ郵送してください。
    意見書をもとに、貸与可能か審査をさせていただきます。
  4. 貸与日程・場所について、静岡県乳幼児聴覚支援センターよりご連絡いたします。
    ・貸与日程は、毎月第2木曜日の16時以降にお願いしています。※ご都合を伺い日程調整します。
    ・貸出場所は静岡県乳幼児聴覚支援センターです。

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